企業で働くメンバーそれぞれがスキルアップすることは事業活動にとって必要であり、そのための環境や仕組みを整えることが求められています。
オンラインストレージサービス「Fleekdrive」を上手に使うことで、社内でのスキルアップ向上に役立つ情報共有の方法をご紹介します。

スキルアップに必要なものは?

スキルアップとひとことで言っても、語学や資格など個人の教養の積み重ねによるものと、その企業に関する知識や経験、つまり「ノウハウ」の2種類に分かれます。後者の「ノウハウ」は、メンバーそれぞれの在籍年数や拠点・部門によって持ち得ているものが異なり、新参や若手のメンバーがそれらを個別にたどっていくには限界があります。

社内に点在しているノウハウ

  • 製品・サービスの特徴・・・パンフレットなどに記載されていない(もしくは記載できない)、細やかなアピールポイントなど
  • 接客、コミュニケーション方法・・・業種によって異なる顧客対応の作法、顧客ごとの特性など
  • 製造、調理などのオペレーション・・・図や写真入りのマニュアルでは表現しきれない、実際の動きなど

言葉にできない、または言葉で伝わりにくいものは、動画にすることで貴重なノウハウとなります。動画にするには、撮影が必要になりますが、社内利用であればスマホでの撮影で問題ありません。プロの手を借りることも大掛かりな機材も必要ありません。

ノウハウを共有する

では、これらのノウハウを個々のメンバーが身に付けるには、どうすればよいでしょうか。同じオフィスの人同士で共有するのであれば、勉強会を開催するというのもひとつの手です。交代で講師役を受け持つことで、プレゼンスキルの向上にもつながります。

しかし勉強会となると、多くの人と時間を合わせたり場所を用意したりと、いろいろハードルが高くなるようであれば、まずは資料や文書などを社内で共有しましょう。ここでFleekdriveの出番です。
Fleekdriveでテーマごとにフォルダを作成し資料を1ヵ所に集約することで、各自が持っていたノウハウを共有できるようになります。

勉強会を開催する場合でも動画で記録し、Fleekdriveで保存しておくことで、後から繰り返し見たり、距離の離れた拠点でも共有することができます。

すきま時間を活用する

こうして集まったノウハウを一気に覚えるというのは、なかなか難しいものです。日々の業務や生活の合間に、少しずつ学んでいくことが大切です。Fleekdriveモバイルならば、外出先や自宅などからもスマホで資料や動画が閲覧できるので、すきま時間を活用した学習が可能です。実例として、ベネッセコーポレーション様の事例では、最新の知識や情報を共有したり、動画を活用して先輩社員の提案事例や新商品の情報を学ぶといった活用をご紹介しています。

日々の業務で得た知識や経験を共有し、お互いのスキルアップを支援できるような仕組みがあれば、おのずと仕事へのモチベーションも上がるはずです。Fleekdriveで今すぐ始めてみてください。