1月26日にFleekdriveのバージョンアップが行われました。ここでは、バージョンアップの主な内容をご紹介します。

公開スペースを刷新、メール通知機能を追加

公開スペース機能のインターフェースを改善し、セキュリティの設定は「高度な設定」にまとめてすっきり分かりやすくさせました。また今回からメール通知機能を追加。公開スペースにアカウントを持たない方がアップロードまたはダウンロードを行った場合にスペースを共有しているユーザにメール通知されるようになりました。

共有リンクに機能追加

旧バージョンまで、指定したファイルを直接表示したりダウンロードさせる「公開ファイル」という機能がありましたが、今回のバージョンアップで「共有リンク」に統合しました。Fleekdriveに保管している画像を自社のホームページで表示させたい場合には、設定にある「埋め込みリンク」を使用することになります。

共有メニューを改善

指定のファイルやスペースを誰とどのような権限で共有するかを設定する共有メニューもインターフェースと使い勝手を改善しました。ユーザーを追加する際にどのアクセス権するかというのを考える必要がありますが、「コーディネーター」と「ダウンローダー」は何ができて何ができないかというのを理解しないまま設定しまうことが多いと思います。今回のバージョンアップで、各権限で行えることが簡単に参照できるようになりました。

ダウンロード不可のファイルをWeb ブラウザから印刷させない

アクセス権の設定でダウンロード不可にしているファイルは、Webブラウザの画面でのみ確認することになるのですが、ブラウザから印刷できてしまっては権限の区分けがなし崩しになってしまいます。今回、Fleekdriveではブラウザで印刷しようとしても、何も表示されない印刷制御を行いました。

長く使っていただく上で重要なのはUI(ユーザインターフェース)の向上が欠かせないと日々考えています。その想いがお客様にも伝わることを願っています。

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