Fleekformがバージョンアップします!

2019年7月27日にFleekシリーズのサービスであるクラウド帳票「Fleekform」がバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは帳票出力をきっかけに、セールスフォースのオブジェクトレコードの項目を自動で変更することが出来るようになります。

例えば請求業務を効率的に

こんな人にオススメ
・営業マネージャー
・請求業務ご担当者
・経理ご担当者
例えば、商談や請求オブジェクトに「請求書発行済み」項目をチェックボックスで準備しておけば、商談や請求オブジェクトから請求書を発行し、自動でその項目をONにすることができます。さらにChatterでお知らせするなど手動で変更すると更新漏れや、エクセルなどで別に管理するのは手間がかかります。

請求書発行時に自動で項目を変更してステータスを管理すれば、未発行の商談をセールスフォースのレポートを使ってすぐに抽出することができます。

■ご利用イメージ

商談詳細画面から請求書を発行

請求書出力後にチェックがつきます

請求書発行済みの商談リストですぐに確認できます

他にもこんなところに活用できる!?

帳票出力をきっかけにセールスフォースのプロセスビルダーやフローと組み合わせて使うことで、帳票出力後にさまざまな処理を自動化し業務を効率化することができるようになります。
・Fleekformで見積書を発行後に承認プロセスを起動
・Fleekformで報告書や点検記録簿などを出力した後にChatterで自動通知
・Fleekformのスケジュールオプションで毎月のレポート発行後に関係者に自動通知

この機会にセールスフォースの機能をフル活用して業務を効率化しましょう!
プロセスビルダーやフローはApexでコーディングする必要がなくGUIで設定ができます。少しハードルが高いですが、簡単な処理から自動化してみることで、その便利さを実感いただけると思います。

プロセスビルダーやフローのご利用方法はTRAILHEADをご参照ください。

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