契約書や申請書のひな形、マニュアル、規約などをホームページで公開している企業では、それらが改正されるたびにホームページにアップロードしているファイルも更新する必要があり、数が多いと地味に手間がかかるものです。
Fleekdriveを使うことで、社内での共有とホームページのファイル更新を同時に行うことができます。ここではその方法をご紹介します。
Fleekdriveに保存
掲載用のファイルが用意できたら、Fleekdriveにアップロードします。
Web公開
アップロードしたファイルのチェックボックスにチェックを入れると、サイドメニューが表示されます。「Web公開」を選択するとポップアップ画面が表示されます。有効化のトグルボタンをオンにするとリンク欄に記載されているURLが有効化されます。URLをコピーしてから、OKをクリックします。
URLをHTMLに貼る
ホームページでファイルを掲載しているページのHTMLファイルを開き、ファイルのリンク先のURLを先ほどコピーしたものに変更します。保存して更新すると、Fleekdriveに保存されているファイルが表示されるようになります。
Fleekdrive上のファイルを更新するだけでホームページのファイルも更新
ホームページでファイルを掲載しているページのHTMLファイルを開き、ファイルのリンク先のURLを先ほどコピーしたものに変更します。保存して更新すると、Fleekdriveに保存されているファイルが表示されるようになります。
手間が省けるだけではなく、社内外でバージョンが異なってしまうなどの不一致がなくなり、情報の一元管理ができるようになります。ぜひ一度お試しください。