今回は、弊社マーケティングチームでのFleekdrive活用法をご紹介します!
会社ごとにマーケティング業務はさまざまですが、Fleekdriveを活用して皆さまの業務を効率化するヒントをご紹介します。
弊社では、マーケティング活動をオンライン、オフラインどちらも行っており、それぞれに応じたコンテンツを制作しています。
コンテンツは複数人で制作することも多々あり、内製にするか外注にするかは、その時々により使い分けていますが、必ず素材などファイルの受け渡しが発生します。
「お知らせ」のメールを送る手間を省く
弊社では社内も社外もFleekdriveでそれらのファイルを受け渡ししています。
ファイルを更新したタイミングで自動通知が来ると便利ですので、是非設定して活用ください。
どんなコンテンツを作成しているのか?
オンライン、オフラインで制作している主なものは以下の通りです。
- 展示会:ブースデザイン、壁面グラフィック、パンフレット、ノベルティのデザイン
- セミナー:プレゼン資料、アンケート、メルマガコンテンツ
- ウェブサイト:ホワイトペーパー、製品資料、製品紹介動画
- 外部メディアに掲載するコンテンツ
マーケティングチームでよく利用するグラフィック系のファイルも
文書ファイル、画像、動画、コンテンツは様々ですが、マーケティングチームが取り扱うファイルは、比較的に画像が多いです。
Fleekdriveでは、フォルダの中にある画像ファイルだけをギャラリー表示したり、AIファイルなどをプレビューすることができるので重宝します。
作成したコンテンツの公開
ウェブサイトで公開するコンテンツもFleekdriveで管理しています。バージョン管理ができて、更新の際も効率的です。
コンテンツマーケティングは浸透しつつありますが、弊社でもお役立ち資料などをサイト上でダウンロード頂けるようにしています。
このダウンロードして頂くPDFも実はFleekdriveで管理しており、ファイル更新の際も、Fleekdriveのファイルを更新すればウェブサイトは更新しなくてもよい仕組みになっています。
これには、FleekdriveのWeb公開という機能を利用しています。
ノウハウ共有でチームメンバーのレベルを底上げ
マーケティング担当者は、セミナーでの登壇など人前に立つ機会もあります。
プレゼンテーションのやり方は、なかなかドキュメントでは伝えにくく、かといってメンバーが増えるたびに一から教育できるほど業務に余裕もありません。
プレゼンの流れ、デモのやり方、間の取り方などは、先輩のプレゼンを動画で撮影しておき、隙間時間を利用して自習を行っています。先輩社員も育成の時間が減り、後輩社員も話し方などだけでなく製品に関する知識もつき、効率的に学習することができるようになりました。
このようにFleekdriveは、弊社のマーケティングチームの業務の様々な場面で活用しています。
マーケティング担当の皆様がもっとFleekdriveを活用していただくヒントになれば嬉しいです!
ポイントまとめ
- Fleekdriveを利用してマーケティング業務を効率化できます。
- コンテンツの作成だけじゃなく公開にも活用できます。
- ノウハウの共有も効率化できます。