社外とのファイル共有に便利な「コミュニティライセンス」

この度Fleekdriveでは、自社の従業員以外の方々のために、新しいライセンス「コミュニティライセンス」をご用意しました。これはファイルを共有するパートナーやカスタマーに向けた社外ユーザ用のライセンスです。社外ユーザと重要なファイルのやり取りが必要なシーンにおいて、業務の効率やセキュリティレベルはそのままに、大きなコストメリットを生み出します。

コミュニティライセンスとは?

先にも述べた通り、重要なファイルを共有するパートナーやカスタマー向けの社外ユーザ用のライセンスです。ファイル共有機能に限定し、ファイルの閲覧や編集、追加などのシンプルな操作権限を社外ユーザに提供します。また、共有したファイルのすべての操作を記録し、社外の誰がどのようにファイルを利用しているか、全て自社で管理する事が可能です。

どんなシーンで使うと良い?

■保険会社の例
たとえば数万社の仲介業者を抱えた保険会社の場合、仲介業者が取得するお客様の氏名や収入、病歴など、個人情報のやり取りが必要です。このようなときに、コミュニティライセンスを仲介業者へ提供する事で、保険会社内で承認されたファイルのみを仲介業者へ公開したり、仲介業者から提出されるファイルの自動通知など、機密性の高い情報をセキュアに、そしてリアルタイムにやり取りする事が可能となります。

Salesforceコミュニティとの高い親和性

Salesforce コミュニティ連携ならではの特徴として、自社のパートナーにFleekdriveのコミュニティライセンスを提供する事で、共有する「商談」や「ケース」に関係する提案書や技術資料などのファイルを、Salesforceコミュニティページ上のホーム画面や「商談」、「ケース」上で公開することが可能です。関係するファイルをSalesforceコミュニティ上で公開する事で、パートナーとのコラボレーションが促進され、商談の成約につながる活動の向上や、障害の問題解決の対応コストの削減につながります。

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