2019年7月27日にFleekシリーズのサービスであるクラウド帳票「Fleekform」がバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは、帳票に差し込むイメージソースにリッチテキストが追加されました。

画像差し込みの設定がシンプルになります

これまでも、差し込み元画像はFleekdriveやWeb上のURLでアクセス可能なリソース、セールスフォースのファイルなどから画像は挿入できていましたが、今回挿入もとにリッチテキストが追加され、より手間なく画像を挿入することができるようになります。
現場業務で写真をアップして、その写真を挿入した帳票を作成する際にとても便利になり、設定も簡単になります。
画像のバージョン管理やアクセス権の設定など、より細やかな管理が必要なお客様は従来通りFleekdriveで管理していただくのがベストプラクティスです。

では、サンプルをご紹介します。

現場で取った写真をモバイルですぐにSalesforceへアップロード、Fleekformで物件リストや物件詳細の帳票に画像を挿入し出力ができます。

他にも保守・メンテナンスの現場で、撮影した修理前後の画像を挿入して報告書をFleekformで出力するなど、帳票に画像を挿入する際の設定が省力化されます。

Fleekformの製品詳細ページはこちら