ファイル転送ソフトについて調べているものの、「FTPソフトでよいのか」「ファイル転送サービスやオンラインストレージを使うべきなのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
「ファイル転送」という言葉は、目的の異なる2つの意味で使われることがあります。1つは、Webサイト更新やシステム管理のために、PCなどの端末とサーバーの間でファイルを送受信する方法です。もう1つは、取引先や社内メンバーなど、人に向けてファイルを共有・送信する方法です。

上図のように、サーバーにファイルを送るのか、取引先や社内メンバーにファイルを共有するのかによって、選ぶべきソフトやサービスは異なります。
本記事では、主に対サーバー向けのファイル転送ソフトについて、基礎知識やFTP・SFTPなどの転送方式、用途に応じた選び方を解説します。あわせて、取引先とのファイル共有や大容量データの受け渡しが目的の場合に、オンラインストレージやファイル転送サービスを検討すべき理由も整理します。
Contents
ファイル転送ソフトとは
ファイル転送ソフトは、PCなどの端末とWebサーバーの間でファイルを送受信するためのソフトウェアです。主に、Webサイトの更新やサーバー上のデータ管理で利用されます。
ただし、「ファイル転送ソフト」は、ファイル転送サービスやオンラインストレージと混同されることもあります。まずは、ファイル転送ソフトの基本的な役割と、関連サービスとの違いを整理しましょう。
- Webサイト更新やサーバー上のデータ管理に使われるソフト
- ファイル転送サービスやオンラインストレージとの違い
Webサイト更新やサーバー上のデータ管理に使われるソフト
ファイル転送ソフトには、FTP・FTPS・SFTPなどの方式に対応したFTPクライアントソフトがあります。
主な用途は、WebサイトのHTML・画像ファイルをサーバーへアップロードしたり、サーバー上のファイルをダウンロードしたりすることです。例えば、Web担当者がホームページを更新する際や、システム管理者がサーバー上のバックアップデータを取得する際に利用されます。
そのため、ファイル転送ソフトは「取引先へファイルを送るためのツール」というより、サーバー上のファイルを管理するためのツールとして理解するとよいでしょう。
ファイル転送サービスやオンラインストレージとの違い
ファイル転送ソフト、ファイル転送サービス、オンラインストレージは、いずれもファイルの送受信や共有に関わる仕組みですが、主な用途が異なります。
ファイル転送サービスは、大容量ファイルを一時的に相手へ送る用途で利用されます。専用URLを発行し、取引先や社外の相手にファイルを渡せる点が特徴です。
オンラインストレージは、ファイルの保存・共有・権限管理をまとめて行えるサービスです。社内外で継続的にファイルを共有したい場合や、誰がアクセスできるかを管理したい場合に向いています。
つまり、サーバー上のファイルを管理したい場合はファイル転送ソフト、相手に一時的にファイルを送りたい場合はファイル転送サービス、社内外で継続的に共有・管理したい場合はオンラインストレージが選択肢になります。
ファイル転送ソフトで使われる主な転送方式
ファイル転送ソフトを利用する際は、接続先サーバーがどの転送方式に対応しているかを確認することが重要です。転送方式によって、通信時の安全性や利用できる環境が異なります。主に確認したい方式は、FTP・FTPS・SFTPです。また、ブラウザ経由でファイルをアップロード・ダウンロードする場合は、HTTPSが使われることもあります。
ここでは、ファイル転送ソフトで使われる代表的な転送方式を中心に、関連するHTTPSの位置づけも整理します。
- FTP・FTPS|サーバーとのファイル送受信に使われる代表的な方式
- SFTP|SSHを利用して安全に転送する方式
- HTTPS|ブラウザ経由のファイル送受信にも使われる方式
FTP・FTPS|サーバーとのファイル送受信に使われる代表的な方式
FTP(File Transfer Protocol)は、サーバーと端末の間でファイルを送受信するための代表的な通信方式です。Webサイトの更新やサーバー管理などで長年利用されてきました。
ただし、FTPはユーザー名やパスワード、転送データが暗号化されないため、通信内容を第三者に盗み見られるリスクがあります。そのため、現在ではFTP単体ではなく、SSL/TLSによって通信を暗号化したFTPS(FTP over SSL/TLS)が利用されるケースもあります。
既存システムとの互換性を維持しながら通信時の安全性を高めたい場合は、FTPSが選択肢の一つになります。
SFTP|SSHを利用して安全に転送する方式
SFTP(SSH File Transfer Protocol)は、SSH(Secure Shell)を利用してファイルを送受信する方式です。名称はFTPに似ていますが、FTPやFTPSとは仕組みが異なります。
SFTPでは通信経路を暗号化できるため、FTPよりも通信時の安全性を高めやすい点が特徴です。ユーザー認証やアクセス制御も行いやすく、企業のサーバー運用やクラウド環境でも利用されています。
機密情報や個人情報を扱う環境では、FTPではなくSFTPを採用するケースもあります。安全性を重視する場合は、接続先サーバーがSFTPに対応しているかを確認するとよいでしょう。
HTTPS|ブラウザ経由のファイル送受信にも使われる方式
HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)は、Webサイト閲覧で広く使われている通信方式です。ファイル転送ソフトでサーバーに接続する方式というより、ブラウザ経由でファイルをアップロード・ダウンロードする際に使われる方式として理解するとよいでしょう。
通信内容はSSL/TLSによって暗号化されるため、通信時の安全性を高めながらデータをやり取りできます。オンラインストレージやファイル転送サービスでは、専用ソフトを使わず、ブラウザ上でファイルを共有する仕組みにHTTPSが使われることが一般的です。
そのため、サーバー管理やWebサイト更新ではFTP・FTPS・SFTPを確認し、取引先とのブラウザ経由の共有ではHTTPSを利用したサービスも選択肢になります。
ファイル転送ソフトが向いている用途と利用時の注意点3選
ファイル転送ソフトは、主にWebサーバーと端末の間でファイルを送受信する場面に向いています。Webサイト更新やサーバー上のデータ管理では便利に使えますが、業務で利用する場合は転送方式や接続情報の管理にも注意が必要です。
ここでは、ファイル転送ソフトが向いている用途と、利用時に確認しておきたい注意点を解説します。
- Webサイト更新やサーバー管理に向いている
- 大量のファイルをまとめて送受信しやすい
- 安全に使うには暗号化方式や運用ルールの確認が必要になる
1. Webサイト更新やサーバー管理に向いている
ファイル転送ソフトは、Webサイト更新やサーバー管理で、サーバー上のファイルを直接扱う際に利用されるツールです。
現在のWebサイト運用では、Gitを使ったバージョン管理やCI/CDによる自動デプロイ、サーバー管理画面のファイルマネージャーを利用する方法もあります。そのため、ファイル転送ソフトはすべてのWeb運用で必須というより、サーバー上のファイルを直接確認・更新したい場面で利用されるツールとして理解するとよいでしょう。
例えば、WebサイトのHTMLファイルや画像ファイルをサーバーへアップロードしたり、サーバー上のファイルをダウンロードしたりする用途で利用されます。また、バックアップデータの取得や設定ファイルの管理など、サーバー上のデータを直接扱う業務にも活用できます。
2. 大量のファイルをまとめて送受信しやすい
ファイル転送ソフトは、複数のファイルやフォルダをまとめてアップロード・ダウンロードしやすい点も特徴です。
例えば、Webサイト全体のHTMLファイル、画像フォルダ、CSS・JavaScriptファイル、バックアップデータなどを、フォルダ構造を保ったままサーバーへアップロードできます。また、サーバー上のファイルをまとめて取得する際にも利用できます。
そのため、Web制作やサーバー管理など、複数のファイルを階層構造ごと扱う業務に適しています。
3. 安全に使うには暗号化方式や運用ルールの確認が必要になる
ファイル転送ソフトを業務で利用する際は、転送方式と運用ルールを確認しておく必要があります。
従来のFTPは、ユーザー名やパスワード、転送データが暗号化されないため、第三者に通信内容を盗み見られるリスクがあります。そのため、業務利用ではFTPSやSFTPなど、暗号化に対応した方式を利用できるか確認することが重要です。
また、サーバーの接続情報やアカウント情報の管理にも注意が必要です。共有アカウントの使い回しや、不要になったアカウントの放置は、不正アクセスのリスクにつながる場合があります。ファイル転送ソフトを安全に使うには、暗号化された方式を選ぶだけでなく、接続情報の管理や利用者ごとの権限設定まで含めて運用ルールを整えることが大切です。
ファイル転送ソフトが社外とのファイル共有に利用しづらい3つの課題
ファイル転送ソフトは、Webサイト更新やサーバー管理には便利ですが、取引先とのファイル共有を目的にすると運用しづらい場面があります。特に、相手側の設定負担や共有後の管理まで考えると、ファイル共有専用のサービスとは使い勝手が異なります。
ここでは、ファイル転送ソフトを社外とのファイル共有に利用する際の主な課題を解説します。
- 相手側にもソフト設定やIT知識が求められる
- スマホ確認やプレビュー共有には向かないことがある
- 共有範囲や受信状況を管理しにくい場合がある
1. 相手側にもソフト設定やIT知識が求められる
ファイル転送ソフトを使って社外とファイルを共有する場合、相手側にも接続設定や認証情報の管理が必要になることがあります。
例えば、FTPやSFTPでファイルを受け渡すには、サーバーアドレス、ID、パスワードなどを設定しなければなりません。IT担当者同士であれば対応できる場合もありますが、取引先の営業担当者や事務担当者にとっては負担になることがあります。
社外とのファイル共有では、相手が専門知識を持っていなくても使いやすいかを確認することが重要です。
2. スマホ確認やプレビュー共有には向かないことがある
ファイル転送ソフトは、主にPCからサーバーへ接続し、ファイルをアップロード・ダウンロードする用途で使われます。そのため、スマートフォンからの確認や、ブラウザ上でのプレビュー共有には向かない場合があります。
例えば、画像やPDFを確認してもらいたい場合でも、相手が一度ファイルをダウンロードしなければ内容を確認できないケースがあります。また、外出先からスマートフォンで資料を確認したい相手にとっては、接続設定や操作手順が負担になることもあります。
資料確認やレビュー依頼をスムーズに行いたい場合は、相手がブラウザ上で確認しやすい共有方法を選ぶことも大切です。
3. 共有範囲や受信状況を管理しにくい場合がある
ファイル転送ソフトは、サーバーとのファイル送受信を目的としたツールです。そのため、ファイル共有専用サービスのように、共有期限や受信状況を画面上で簡単に管理しにくい場合があります。
例えば、「相手がファイルを受け取ったか」「いつダウンロードしたか」といった状況を確認するには、サーバー側のログ確認などが必要になるケースがあります。また、共有期限の設定や共有停止、ダウンロード回数の制限などを、相手ごとに簡単に管理しづらい場合もあります。
機密情報や顧客情報を社外と共有する場合は、ファイルを送れるかだけでなく、共有後の管理まで確認することが重要です。共有期限や受信状況まで管理したい場合は、ファイル転送ソフトだけでなく、オンラインストレージやファイル転送サービスも比較対象になります。
社外との安全なファイル共有が目的ならオンラインストレージも選択肢
ファイル転送ソフトは、Webサイト更新やサーバー管理に適しています。一方で、社外の取引先や拠点間で継続的にファイルを共有したい場合は、オンラインストレージも選択肢になります。
オンラインストレージであれば、URLを共有しておくことで継続的にファイルを確認でき、動画や画像などの大容量ファイルもクラウド上で管理しやすくなります。また、サービスによっては、アクセス権限設定やIPアドレス制限、ログ管理などのセキュリティ機能を備えており、社外共有時のリスク管理にも役立つでしょう。
そのため、単発のサーバー転送ではなく、「社外と安全にファイルを共有・管理したい」「大容量データを継続的に扱いたい」といった場合は、オンラインストレージの導入も検討しましょう。
Fleekdriveはファイルそのものを送信するのではなく、中央管理されたデータへのアクセス権リンクを相手に渡す方式のため、情報の散逸を防ぎながら社外と安全にファイルを共有できる法人向けオンラインストレージです。30日間の無料トライアルで、自社の社外共有フローに合うかをコストをかけずに試せます。
安全なファイル共有を実現したFleekdriveの導入事例3選
Fleekdriveでは、USBや外部のデータ転送サービス、ハードディスクなどによるファイル共有から移行し、業務効率化やセキュリティ強化を実現した事例があります。
ここでは、オンラインストレージを活用して安全なファイル共有を実現した3つの事例を紹介します。
- 外部のデータ転送サービスやUSB利用から脱却し、拠点間共有を効率化|一般社団法人小樽観光協会
- 大容量の動画データを共有リンクで確認・納品できる体制を構築|パナソニック映像株式会社
- 海外拠点との安全なファイル共有を実現|株式会社SBI新生銀行
1. 外部のデータ転送サービスやUSB利用から脱却し、拠点間共有を効率化|一般社団法人小樽観光協会
一般社団法人小樽観光協会では、NASの故障をきっかけに、データ消失リスクや共有停止による業務停滞が課題となっていました。また、2つある事務局間で共有フォルダにアクセスできず、USBメモリや外部のデータ転送サービスを利用してファイルを受け渡していたため、情報共有に手間がかかっていました。
Fleekdrive導入後は、業務関連データをクラウド上で一元管理し、離れた事務局間でもリアルタイムにファイル共有できる環境を構築しています。さらに、「メール配信機能」を活用することで、大容量ファイルも安全かつ効率的に送信できるようになりました。
その結果、USBメモリによるデータ受け渡しが不要となり、情報漏洩リスクの低減と業務スピードの向上を実現しています。また、会員名簿などの機密情報から写真・動画などの大容量データまで、セキュアに管理・共有できる環境を整備しました。
関連記事:一般社団法人小樽観光協会
2. 大容量の動画データを共有リンクで確認・納品できる体制を構築|パナソニック映像株式会社
パナソニック映像株式会社では、映像や音声、CG素材、お客様へ納品する完成データをハードディスクで管理・受け渡ししていました。しかし、フルHDから4Kへと映像の高解像度化が進むなかで、ハードディスクを追加する頻度が増え、コストや運用負担が課題となっていました。
Fleekdrive導入後は、共有リンク機能を活用して動画の確認や納品を行う体制を構築しています。確認時はブラウザで視聴できるようダウンロードを許可せず、納品時のみダウンロード可能にするなど、用途に応じた共有方法を使い分けられるようになりました。
また、4K・8Kといった大容量動画データを扱えることや、PC・スマートフォンのブラウザから動画を再生できることも評価されています。これにより、動画の確認・保管・納品をFleekdrive上で行えるようになり、ハードディスク配送にかかっていた時間やコストの削減につながっています。さらに、テレワーク環境でもグループの規定に準拠したファイル共有を実現しています。
関連記事:パナソニック映像株式会社
3. 海外拠点との安全なファイル共有を実現|株式会社SBI新生銀行
株式会社SBI新生銀行では、ロンドン拠点のメンバーと契約書や報告書などを共有するために利用していた社内ツールが、組織変更により使えなくなったことから、代替となる安全なファイル共有環境が必要になっていました。法務コンプライアンスやシステム管理部門が定める要件を満たす必要があり、容量やコスト面も含めて比較検討が行われました。
Fleekdrive導入時には、サブドメインオプションを利用して独自URLを設定し、アクセス可能なIPアドレスにも制限を設定しています。さらに、フォルダごとにアクセス権限を管理できるため、案件に関わるメンバーだけが必要なファイルへアクセスできる環境を構築しました。
導入後は、ロンドン拠点との契約書や報告書の共有において、社外向けの特別な対応を行う必要がなくなりました。また、ファイルアップロード時の通知機能により、新しいファイルをタイムラグを抑えて確認できるようになっています。同行の要件を満たしながら、海外拠点とのファイル共有の利便性向上も実現した事例です。
関連記事:株式会社SBI新生銀行
ファイル転送ソフトに関するよくある質問
ここからはファイル転送ソフトに関するよくある疑問について解説しています。
- FTP・FTPS・SFTPはどれを選べばよいですか?
- 社外とのファイル共有にもファイル転送ソフトは向いていますか?
FTP・FTPS・SFTPはどれを選べばよいですか?
業務で利用する場合は、通信内容が暗号化されないFTPよりも、FTPSやSFTPを検討するのがおすすめです。
FTPは長年利用されてきた転送方式ですが、ユーザー名やパスワード、ファイル内容が平文で送信されるため、セキュリティ面に課題があります。一方、FTPSはFTPにSSL/TLSによる暗号化を追加した方式であり、FTPとの互換性を維持しながら安全性を高められます。
また、SFTPはSSHを利用して通信全体を暗号化する別方式です。FTPやFTPSとは仕組みが異なるため、安全性を重視する場合は、接続先サーバーがSFTPに対応しているかも確認するとよいでしょう。
ただし、利用できる転送方式は接続先サーバーによって異なります。そのため、自社の利用環境だけでなく、接続先がFTP・FTPS・SFTPのどの方式に対応しているかも確認したうえで選ぶようにしましょう。
社外とのファイル共有にもファイル転送ソフトは向いていますか?
ファイル転送ソフトは、Webサイト更新やサーバー管理には適していますが、取引先との日常的なファイル共有を主目的とする場合は、必ずしも最適とは限りません。
例えば、FTPやSFTPを利用する場合、相手側にも接続設定や認証情報の管理が必要になることがあります。また、「誰がファイルを受信したか」「いつダウンロードされたか」といった共有状況を把握しづらい場合もあります。
一方、オンラインストレージであれば、共有リンクによるファイル共有やアクセス権限設定、公開期間設定、ダウンロード制限などに対応しているサービスもあります。さらに、アクセスログや受信状況を確認できる機能を備えたサービスもあるため、社外との継続的なファイル共有や共同作業を行いやすい点が特徴です。
そのため、サーバー管理ではなく社外とのファイル共有を重視する場合は、ファイル転送ソフトだけでなくオンラインストレージも比較検討するとよいでしょう。
用途に合ったファイル共有方法を選び、安全かつ効率的にデータをやり取りしよう
ファイル転送ソフトは、Webサイト運用やサーバー管理などで欠かせないツールです。一方で、取引先とのファイル共有や大容量データの受け渡しなど、用途によってはファイル転送サービスやオンラインストレージのほうが適している場合もあります。
「サーバーとデータをやり取りしたいのか」「社外と安全にファイルを共有したいのか」を明確にしたうえで、自社の目的に合った方法を選ぶことが大切です。
特に、社外との継続的なファイル共有やアクセス権限管理、受信状況の確認まで行いたい場合は、オンラインストレージの活用も検討してみましょう。
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