業務効率化・在宅勤務への対応などに、企業向けクラウドストレージサービスを導入したいと考えている担当者も多いでしょう。ただ、自社にマッチした機能がありつつ、セキュリティ対策が充実したものを探すのは、企業向けのクラウドストレージが数多く提供されている昨今では難しいと感じることもあるかもしれません。そこで今回おすすめしたいのが弊社の「Fleekdrive」です。Fleekdriveは約900社以上の導入実績がある企業向けクラウドストレージサービスで、さまざまな利便性と安全性を兼ね備えています。本記事では、Fleekdriveの特色と導入事例を紹介します。

企業向けクラウドストレージとは?

企業向けクラウドストレージサービスは、企業が保有する情報資産をネット上に保存できるサービスです。保存だけでなく、閲覧・編集・ダウンロードなどができるようになっています。また、ネット環境さえ整っていれば、権限が付与されたユーザは、世界中どこからでもデバイスを問わずアクセスできるのも利便性が高い理由の一つです。企業向けクラウドストレージは、個人向けよりも大容量のプランが設定されており、セキュリティ対策が充実していることが特徴です。

導入実績約900社・30万人以上の企業向けクラウドサービス「Fleekdrive」

Fleekdriveは、企業向けクラウドストレージサービスとして、企業が抱える以下の課題を解決できます。

課題Fleekdriveが持つ課題解決方法
社内に情報が点在していてどれが最新かわからない・すぐに見つかるファイル名検索・全文検索
・「アーカイブ機能」により古いファイルの自動削除の設定・管理も可能
社内外とスムーズにファイルを共有したい・ファイルごとにダウンロード用URLを発行可能
・アカウントを持たないユーザに対してもメール添付をせずに共有
・5ヵ国語(日本語、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語)対応だから海外拠点とのファイル共有もスムーズ
企業向けの強固なセキュリティを備えたクラウドサービスを探している・AWS環境のもと構築された強固なセキュリティを実現している

上記にあるように、Fleekdriveは企業向けクラウドストレージとして適した特色が数多くあるサービスです。

企業向けクラウドストレージ「Fleekdrive」とは?

Fleekdriveは、企業利用に特化した国産オンラインストレージです。ビジネスシーンで活用できるさまざまな機能と、誰もが使いやすいインターフェースにより多くの企業様にご支持をいただいております。さらに詳しい機能や特色を次項より解説します。

複数ユーザで同時に共同編集可能

Fleekdriveでは、「ファイル共同編集機能」を利用可能です。一つのファイルに複数ユーザで同時にアクセスし、編集・閲覧ができます。また、ほかのユーザに編集開始の可否が選択・通知できるため、意図しないデータ上書きによる消失を防止できます。作業効率を上げ、品質を高められる機能の一つです。

各ファイル固有のチャットでメンバーとやりとりできる

ファイルを共同編集する際に、チャットによりリアルタイムにメンバー同士でコミュニケーションを取ることができます。このチャットはファイルごとに固有のものとなり、確認・承認作業がスムーズになり作業スピードの向上が見込めます。

ダッシュボードは操作しやすいUIが特徴

Fleekdriveは、「使いやすいインターフェース」が特色の一つです。そのため、使い始めて間もないユーザでもすぐ操作できるようなUIを全般的に導入しています。特に、各項目のダッシュボードでは一目でデータが管理・把握できるようなレイアウトを設定しているため、扱いやすさに秀でています。

ファイルが迷子にならずすぐ見つかる検索機能

Fleekdriveに保存したデータは、ファイルの中の文字列まで「AND、NOT、OR」検索が可能です。全体の利用頻度が高い重要なデータから表示されるため、素早くアクセスできます。さらに、ファイルごとにメタタグを設定でき、契約書の期限管理やプロジェクトの進捗管理といった名目での一元管理・検索にも対応しています。

現場業務の効率化に貢献するモバイルアプリ

現場業務では、PC以外にも各種モバイル端末でオンラインストレージにアクセスする機会が増加します。Fleekdriveでは、現場業務を効率よく進めるためのモバイルアプリも提供しており、これを活用いただくことで、ファイルの閲覧やアップロード、写真の共有などがスムーズに行えます。また、モバイル端末を万が一紛失・盗難された際にも、遠隔ロック機能により情報漏洩を防止できるセキュリティ面の高さも特色です。

ファイルの自動同期機能で保存し忘れを防止

Fleekdriveにアップロードしたファイルは、同名のものであれば古いバージョンのファイルは自動でバックアップデータとして残ります。そのため、保存のし忘れを防止でき、なおかつ旧バージョンのファイルにもいつでもアクセス可能です。

Salesforce連携

営業・商談の効率化に寄与するクラウドサービスである「Salesforce」との連携が取れるのも、Fleekdriveの魅力です。Fleekdriveと連携することで、Salesforceで課題となっている、フォルダでの管理・ファイルサイズの制限・ディスク容量の問題を解決できます。さらにSalesforceの機能と組み合わせることで、管理・共有・配信までワンストップで行えるようになります。

ほかのシステムとシームレスにAPI連携可能

APIを活用することで、ほかのシステムともシームレスに連携できます。既に社内に導入済みのシステムと連携し、独自の管理画面を構築したり、ファイルアップロードやダウンロードなどを自動で行うことが可能です。

電子帳簿保存法オプション

Fleekdriveでは、「電子帳簿保存法」に対応したオプションも提供しています。電子帳簿保存法の対応・遵守に必要なアップロードから、承認・保管・検索・削除をスムーズに行えます。追加オプションとなりますので、詳しくはお問い合わせください。

AWSを基盤とした強固なセキュリティを完備

Fleekdriveは、最先端の電子監視システムと、多要素アクセスコントロールシステムを特徴としたAWSを構築基盤としています。データセンターには訓練を受けた技術者が24時間365日常駐し、不審なアクセス・挙動がないかを常に監視しています。技術面・サポート面から強固なセキュリティを完備できているのも特色の一つです。

ファイルの情報流出を防ぐウイルスチェックやアクセス制限機能

セキュリティ面では、ファイルの流出・漏洩を防ぐウイルスチェック・ファイルへのアクセス制限機能も搭載しています。特に、アクセス制限では定めたIPアドレス以外からのアクセスを一律に制限でき、フォルダごとに個別に設定することも可能です。

大容量かつリーズナブルなユーザ課金型の料金プラン

Fleekdriveの料金プランは、ユーザ課金型を採用しています。1ユーザごとに最適な料金が決まっており、大容量のストレージプランも用意しております。詳しくは、料金プランページよりご覧ください。

導入前から相談できる安心サポート

Fleekdriveでは、お問い合わせいただければ導入前から無料で相談できる安心サポートを実施しています。企業ごとの経営課題をヒアリングし、最適なプラン・利用方法をご案内。しっかりご理解・ご納得いただいてからの導入が可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください。

企業向けクラウドサービス「Fleekdrive」の導入事例

これまで、Fleekdriveはさまざまな企業様の経営課題を解決に導くことに成功しています。ここでは、Fleekdriveの導入と運用の成功例を紹介します。

住信SBIネット銀行株式会社

2023年にネット銀行初の上場を達成し、順調に成長を続けている住信SBIネット銀行。同社において重要なセクションであるシステム運用部を悩ませていた問題が、「各部署が日常的に行う社外とのファイル授受」でした。2017年以前は、部署ごとに個別のファイル共有サービスを契約しており、機能もバラバラで社内の統制が効いていない状態だったそうです。その問題を解決できたのが弊社のFleekdriveです。単にファイルを一元管理できるだけでなく、Fleekdriveのセキュリティ面の高さと、ファイルの誤送信を防ぐ機能が採用の決め手となりました。今後のユーザ数の増加にも問題なくサービスを提供できるFleekdriveの安定性もあり、信頼と期待を寄せていただいております。事例詳細はこちら

株式会社ベネッセコーポレーション

営業部門で、社内のナレッジを共有するために、「使いやすいシステム」かつ「セキュリティ対策が充実している」オンラインストレージを探していた、株式会社ベネッセコーポレーション。その2つの要件をクリアしているのが弊社のFleekdriveです。資料ごとにアクセス権限を設定できる汎用性の高さや、フォルダ名の固定・タグ付けなどによる検索のしやすさが業務効率化に寄与できています。Fleekdriveによって資料検索にかかる時間が、従来の50%に削減できたという結果も。今後も、営業の品質を高めていくために、「Fleekdriveを活用していきたい」とのお声をいただいております。事例詳細はこちら

企業向けクラウドサービス「Fleekdrive」は、約900社以上の導入実績を誇り、業務効率化や電子帳簿保存法への対応など多くの利点を提供します。本記事で紹介したFleekdriveの特徴や導入事例を参考に、貴社でも効果的に活用してみませんか?
さらに詳しい情報ついては、ぜひ無料トライアルをお試しください。