2022年11月29日〜30日の2日間、セールスフォース・ジャパン主催のイベント「Salesforce World Tour Tokyo」が開催されました。今年はオンラインとオフラインによるハイブリッド開催となりました。

オフラインの会場となったザ・プリンス パークタワー東京では各社のブースが設けられ、有名企業による事例紹介やDX、人材育成などをテーマに40を超えるセッションが行われました。また、日本では初開催となったSalesforce 共同創設者 兼 グローバルCTOのパーカー・ハリスに質問や機能アイデアを直接相談できる注目のライブセッション”True to the Core” も人気を集めていました。

イベントに参加された方にとっては最先端のテクノロジーやイノベーションを学べる充実した2日間だったのではないでしょうか。

Fleekdriveのセッション

弊社はオンライン視聴者向けに特設スタジオで行われたセッション「Salesforce NOW」に参加。代表の上家が登壇し、「Salesforce エコシステム 作るより探す アプリ連携で拡がる活用」というテーマのもとに3社がAppExchangeアプリの紹介を行いました。

当日話した内容を簡単にご紹介しますと、オンラインストレージのFleekdriveを活用し、Salesforceにおけるファイル共有と管理の課題解決についてお話しました。

Salesforceにおけるファイル共有・管理の課題

Salesforceには顧客や商品、商談などさまざまな情報(レコード)が蓄積しています。一方、社内のファイルサーバには企業内のファイルが集約しており、レコードに関連するファイルの管理がバラバラで必要なファイルが探しにくく、Salesforceの活用がなかなか進まないといった課題をよく聞きます。

そこで、社内のファイルサーバをFleekdriveでクラウド化しSalesforceと連携することで、Salesforceのデータと社内ファイルをまとめて管理し、必要なファイルをすぐに探せる環境を作り出すことができます。

当日のセッションでは実際のお客様の声をもとに具体的な事例もご紹介しました。また業務を進める上で欠かせない申請や承認のワークフローの自動化機能や、電子帳簿保存法への対応についても紹介いたしました。こちらのセッション資料は下記URLからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

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