株式会社Fleekdriveは、従業員数100名以上の製造業に勤務する正社員で、直近1ヶ月以内に、社内外の複数人が扱う業務ファイルについて、作成・保存・更新・送付・配布・共有設定・承認依頼・承認・整理のいずれかを自ら行った108名を対象に、「製造業のファイル管理における『隠れた業務負担』の実態調査」を実施しましたので、お知らせいたします。

製造業の現場では、図面や仕様書に限らず、取引文書・社内規程・検査記録など、社内外の複数人が扱う業務ファイルが日常的に発生します。ファイルサーバーやオンラインストレージの整備が進み、ファイルの「置き場所」は整いつつある一方で、過去のファイルの検索や最新版・改訂履歴の管理、社外との大容量データの共有、工場や外出先からのアクセス、そして保存した後の確認・承認の依頼、変更内容の連絡、配布、台帳への転記といった作業は、メールやチャット、口頭など、保存場所の外側の手段に分かれて発生しがちです。

こうした目に見えにくい負担は、大きな障害としては表面化しにくいものの、探す時間や承認待ち、伝達漏れによる手戻りとして、日常業務のなかに少しずつ積み上がっていきます。当社が先に公表した「ファイル管理と業務効率化の実態調査」(2026年4月)では、ファイル管理ツールの選定軸が「価格・容量」から「自動化・定着性」へ移りつつある実態を、「IT・情報通信業における文書管理実態調査」(2026年6月)では、選定基準が「情報の一元管理」「検索性」「バージョン管理」に集約される構造を示してきました。

そこで株式会社Fleekdriveは今回、従業員数100名以上の製造業に焦点をあて、ファイルの保管・共有の実態と、保存後に発生する“隠れた業務負担”の実像を網羅的に把握するとともに、そこに費やされている時間や、手戻り・納期遅延などの影響を数値化し、製造業がファイル管理サービスに求める基準を明らかにするため、本調査を実施しました。

調査結果の詳細はFleekdriveサービスサイトをご覧ください。

Fleekdriveブログはこちら

製造業の「隠れた業務負担」に応える、約1,000社・30万ユーザ以上・世界190カ国導入の「Fleekdrive」

「Fleekdrive」は、約1,000社・30万ユーザ以上、世界190カ国で導入いただいている、企業向けオンラインストレージサービスです。

本調査では、製造業がファイル管理サービスに求める基準として「最新版と改訂履歴がすぐにわかること」(46.3%)が第1位となり、「過去のファイルを素早く探し出せること」(44.4%)、「セキュリティ・情報漏えい対策」(37.0%)、「承認・通知・配布を同じ環境で進められること」(34.3%)が続きました。Fleekdriveは、これらの基準を次の機能・体制で満たしています。

・最新版と改訂履歴の即時把握:同名ファイルを保存するだけで旧バージョンを自動保持するバージョン自動更新(世代管理)と、ファイル更新の自動通知を備えています。「更新が関係者に伝わらず、再確認や手戻りが発生した」(32.4%)、「改訂前の図面・手順書で作業が進み、手戻りが発生した」(18.5%)という製造業の手戻りを、担当者の連絡頼みではなく仕組みで防ぎます。

・過去ファイルへの検索性:キーワードによる全文検索と、タグ・詳細条件を指定した検索に対応し、54.6%が非効率と感じる「過去のファイル探し」の時間を削減します。図面・CADデータや動画などの大容量ファイルもブラウザ上でプレビューでき、ダウンロードせずに内容を確認できます。

・セキュリティと監査対応:AWS(クラウド基盤サービス)を基盤に国内3拠点へデータを分散保管し、ISO/IEC 27001・27017を取得。アップロード時のウイルスチェック、暗号化保管、IPアドレスによるアクセス制限に加え、「誰が・いつ・どのファイルに・何をしたか」の操作ログが証跡として残るため、「監査やISO審査で、必要な記録を集めるのに苦労した」(16.7%)という課題にも応えます。

・承認・通知・配布の同一環境完結:ファイルをアップロードするだけで上長へ確認依頼ができるワークフロー機能や、配信したファイルを相手がダウンロード・確認したかを把握できるファイル配信機能を備えています。保存後の「確認・承認の進み具合の把握や再連絡」(38.9%)、「相手が最新版を確認したか把握できていない」(40.8%)という“隠れた業務負担”を、保存場所と同じ環境の中で完結させます。

・製造業の現場での利用:モバイルアプリにより、工場や外出先からのファイル確認や、現場写真のアップロードに対応します(「工場や外出先から、必要なファイルを確認しづらい」25.0%)。協力会社など社外とは、PDFへの透かし挿入・印刷制御・ダウンロード禁止(閲覧のみ)の権限設定により、図面・設計データを渡すことなく安全に共有できます。

【製造業における導入事例】

・ブラザー工業株式会社:海外35カ国64社の販売パートナーへの資料提供が営業担当の個別対応となっており、1件の対応に約30分かかることもありました。Fleekdriveで営業用資料を最新の状態で一元管理した結果、資料提供の作業工数はほぼゼロになり、ランニングコストは約6分の1に削減されました。

参照:https://www.fleekdrive.com/case/brother/

・シスメックス株式会社:世界1,700名を超える技術サービススタッフ(FSR)が約70種の検査機器を扱うなか、最新マニュアルを全世界へ確実に行き渡らせることが課題でした。Fleekdriveによる“世界一括同期”で最新マニュアルを瞬時に全FSRへ同期し、証跡管理により一人ひとりに確実に届いているかまで確認できる体制を構築しています。
参照:https://www.fleekdrive.com/case/sysmex/

・アンリツ株式会社:SalesforceとFleekdriveを連携した特約店向けポータルサイトを構築し、特約店ごとに資料の閲覧権限を設定できる環境を整えました。担当営業が個別に資料を用意する負担を減らし、資料の閲覧履歴を営業活動に活用できるようになりました。

参照:https://www.fleekdrive.com/case/anritsu/

いずれも、ファイルを「保管する」だけでなく、最新版を確実に届け、届いたことまで把握するという、本調査が示した“隠れた業務負担”の解消に直結する活用事例です。

「Fleekdrive」の詳細:https://www.fleekdrive.com/

株式会社Fleekdrive 会社概要

会社名:株式会社Fleekdrive
所在地:〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 6F
代表者:代表取締役会長 秋山 博紀
    取締役社長 CEO 萱沼 利彦
設 立 : 2019年5月7日
事業内容: クラウドサービスの開発・販売・サポート
ホームページ:https://www.fleekdrive.co.jp/

サービスに関するお問い合わせ先

株式会社Fleekdrive 営業部
E-mail: sales@fleekdrive.co.jp