デジタル化が加速し、今やすっかり定着したオンラインセミナーにオンライン会議。
動画は顧客コミュニケーションツールに加え、社内資料の重要な一つになりました。録画してあとから見直したい、会議に出ていなかった人に共有したいなど業務においてより一層の動画活用が進んでいます。

動画の活用例

  • 議事録として記録しておきたい
  • セミナーコンテンツとして保管しておきたい
  • 動画教材として取っておきたい
  • 社内教育や研修、業務マニュアルに利用したい

とはいえ動画コンテンツは容量が大きいもの。
ローカルに保存するとストレージを圧迫してしまうので保存場所に困っているというお声を聞きます。
そんなときはオンラインストレージを利用するのがおすすめです。

セミナーや会議で使われるZoomの場合、ローカル保存とクラウド保存があります。
有料版のクラウド録画でもストレージに上限があり、保存できる容量が1GBとあまり大きくありません。
あれもこれも…と動画を保存しておくとあっという間に容量を超えてしまうことも。
そんな時でも動画をサーバからダウンロードしてオンラインストレージへ移行しておき、サーバ上から動画を削除すればOK。

動画を共有したいときは

Fleekdriveを利用した場合は動画を所定の場所にアップロードし、そのフォルダのURLを共有します。
動画を見たい人はそこにアクセスすればいつでも動画が見られるというわけです。
期間限定で公開したり、動画をダウンロードできないように設定しておくことも可能です。

社内外での共有にも

あらかじめ動画を共有するためのフォルダを作成し、そこに動画を入れておけばデバイスを問わず、いつでもどこからでもアクセスできるためブラウザさえあれば時間や場所にとらわれず動画が確認できます。Fleekdriveはモバイルアプリも用意しています。リモート管理でファイルの持ち出しや公開を制限するなど細かい設定ができるので、情報漏えいの防止に繋がります。

大容量ファイルでも

Fleekdriveの場合はアップロードできるファイルの数に制限はありません。
1ファイルのサイズも上限40GBと、容量の大きいファイルも保管することが可能です。

オンラインストレージサービスは国内・海外問わず様々な会社が提供しています。
有料サービスだけでなく、無料のサービスも多くありますが、セキュリティや運用管理の面でもやはり法人向けがおすすめです。

動画の保存にお困りの方はサービスを比較検討してみてはいかがでしょうか。