業務効率化の最前線を、8社のプロフェッショナルと共に解き明かす——
人手不足が深刻化し、働き方改革が求められる今、業務効率化は避けて通れない課題です。

セミナーでは、各分野のエキスパート8社が集結し、「プロセス改善」「自動化」「データ管理」の3つのテーマから、最新テクノロジーと実践事例を一挙公開します。

今すぐ取り入れられるヒントから、全社最適を見据えた戦略まで。
“効率化の本質”を多角的に掴む1日を、ぜひご体験ください。

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このような方におすすめ

  • 全社横断での業務最適化や働き方改革を加速させたい経営層・マネジメント層の方
  • 業務の効率化や省力化に取り組みたい総務・人事・経理部門の責任者の方
  • 社内のDXを推進する立場で、クラウドツールやITインフラの選定に関わっている方
  • 紙や属人業務の見直し、業務フローの改善を検討中の方

プログラム

10:00~10:05オープニング
10:05~10:35ファイル管理からはじめる自動化・業務効率化
株式会社Fleekdrive
マーケティング部 菅原 輝之

業務において、データやファイルを複数人でやり取りする場面がよくあります。人を介することで生じる手間や時間のロスを課題に感じている方もいるのではないでしょうか。また、紙でもファイルでも、適切な管理なしでは無尽蔵に量が増えていくことになり、のちに対応を迫られることになります。このようにデジタル化が進んでもファイルを扱う業務を効率よく行うことが求められています。本セッションでは、企業向けオンラインストレージ「Fleekdrive」の自動化に関する機能をご紹介するとともに、業務効率化につながる活用方法などをお伝えします。
10:35~10:55業務改善におけるソリューションの見つけ方
エイアイエムコンサルティング株式会社
取締役・コンサルティング事業責任者 塩野 敬

業務改善は、どのような企業でも1度は実施したことがあるはずですが、ホワイトカラーの業務(経理や人事、総務等の事務系業務)においては、改善を『効率的』または『効果的』に進められたと話す企業はあまり聞きません。
業務改善は、『問題』を抱えている業務を見つけ、その問題の『原因』を分析し、『適切な解決策(ソリューション)』を実行すれば、必ず成功します。しかし、うまく進められない企業の取り組みを見ていると、間違ったソリューションを選んでいる場合があるようです。今回は、業務改善におけるソリューションの見つけ方にフォーカスを当てて、業務改善の効率的かつ効果的な進め方を説明いたします。
10:55~11:15業務改善の第一歩はマニュアルから!
業務効率化の実践ノウハウをご紹介
株式会社テンダ
ビジネスプロダクト営業統括部 セールス部 主任 鴨下 智也

本セミナーでは、業務改善の第一歩として「マニュアルの整備・活用」に焦点を当て、属人化を防ぎ、業務プロセスの見える化と効率化の実現方法をご紹介します。
11:15~11:25休憩
11:25~11:45生成AI・デジタル時代に欠かせない
「現場データ活用」の基盤づくり
アステリア株式会社
デジタルマーケティング部 古川 陽一

生産年齢人口の急減により、多くの企業で無駄の削減が存続の課題となっています。生成AIなど革新的技術の登場は追い風ですが、特に現場では紙やExcelによる非効率な作業が根強く残り、技術活用の妨げとなっています。現場の情報を効率的にデータ化し、業務の無駄を削減することが急務です。本セミナーでは、現場起点でデジタル活用を進め、業務効率を飛躍的に高めた企業の具体的な事例をご紹介します。
11:45~12:05AI×プロフェッショナルで実現する”止まらない業務改善”
~インテリジェントフローのご紹介~
BizteX株式会社
インテリジェント事業部 マーケティング部門 プロダクトリードグループ 島戸 大輔

本セミナーでは、「どの業務をどのテクノロジーで置き換えていいかわからない」 「構築や運用・保守に不安がある」といった現場の悩みを解消し、「インテリジェント フロー」で実現できる最適な自動化・業務改善の進め方と、安心して運用できるサポート体制を具体的にします。
業務ごとに最適なテクノロジー選定の“見える化”ができる AI、RPA、iPaaSなど、各テクノロジーの強みと適用領域をわかりやすく解説。現場の業務をどの技術で置き換えるべきか、判断できるフレームワークをご紹介します。
12:05~12:25なぜDXは現場で止まるのか
〜”人と組織”の構造課題と成功企業に学ぶ突破口〜
株式会社HRBrain
事業統括本部 VPoMIDSales Unit Leader 青木 佑太

日本企業のDX推進は、大小様々な要因により現場で停滞しがちです。そんな中、人材領域では生産年齢人口の減少や離職率増加から人材育成の重要性が高まり、テクノロジーの活用推進が急務となっています。
本講演では日本におけるDX化の現状を読み解きながら、DX化に成功した事例と、HRBrainが提供するタレントマネジメントシステムのソリューションをご紹介し、テクノロジー活用の実践ノウハウをお届けします。
12:25~12:35休憩
12:35~12:55現場が主役のデータ活用へ
~生成AIで変わる業務効率と意思決定
株式会社ラキール
営業本部 LaKeel BI/DI Sales Group 松元 美咲

「社内にデータはあるのに、活かしきれていない」「必要な情報を探すだけで時間がかかる」「分析しても次の一手が見えない」そんな課題はありませんか?
本セミナーでは実際のデモンストレーションを交えながら、データに詳しくない現場担当者でも、生成AIチャット機能を活用して効率的にデータを管理・分析し、施策立案につなげる方法や、人事・経営・営業などでの活用事例をご紹介します。DX推進・業務改善・現場力の底上げに課題を感じている方に必見の内容です。
12:55~13:15“正しい”人事データが組織の未来を変える
─ 人事データ活用の実態とあるべき姿 ─
jinjer株式会社
カスタマーサクセス本部 カスタマーオンボーディング部 部長 万代 恭弘

人的資本経営が注目を集める中で、人事データの重要性はますます高まっています。
しかし、どれほど多くのデータがあっても、「正しい」ものでなければ判断を誤り、組織を誤った方向に導くリスクがあります。
本セミナーでは、「正しい人事データとは何か?」「正しくないと何が起きるのか?」という問いを起点に、データの質が意思決定や組織戦略にどのような影響を与えるのかを、具体的なケースとともに紐解いていきます。
人事データを“単なる記録”ではなく、“組織を成長させる資産”へと昇華させるための視点と実践をお届けします。
13:15~13:20エンディング

※当日の講演内容は変更する場合がございます。

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スピーカー

株式会社Fleekdrive
マーケティング部 菅原 輝之


メインフレーム系パッケージベンダー、Web制作会社にてオンラインおよびオフライン施策の企画制作を担当。2017年より株式会社ソルクシーズに入社。現在は、株式会社Fleekdrive マーケティング部にて働き方改革の支援につながるノウハウ提供を行っている。
エイアイエムコンサルティング株式会社
取締役・コンサルティング事業責任者 塩野 敬

経理業務を中心としたコンサルティング(会計システム導入、業務改革支援、IFRS導入、決算早期化等)を通じて多くの会社のプロジェクトに携わり、豊富な実績・経験を持つ。システムと業務両面から顧客をサポートし、問題解決に向けたソリューションの提案とその実現までのプロジェクトに多く携わっている。
株式会社テンダ
ビジネスプロダクト営業統括部 セールス部 主任 鴨下 智也

法人向けモバイルソリューションの営業を経てテンダに中途入社。現在は業種・業態・規模問わず、あらゆる顧客層を対象としたフィールドセールスに従事。
アステリア株式会社
デジタルマーケティング部 古川 陽一

診断薬メーカーの研究員としてキャリアをスタートし、その後に営業・マーケティング・コンサルティング・新規事業責任者等の
フロントオフィスを経験して独立・起業。100年以上続く歴史ある企業から創業1年以内のベンチャー企業まで、様々な組織のマーケティングやDXに関わらせていただきました。現在は、DXやAI推進を通じて、業務効率化を推進する取り組みを行っています。
BizteX株式会社
インテリジェント事業部 マーケティング部門 プロダクトリードグループ 島戸 大輔

化学・通信・IT業界にて法人営業を9年間経験。前職ではIT企業のパートナーセールスとしてAI翻訳サービスの拡販に従事。2024年よりRPA、iPaaSを開発・提供するBizteXのビジネスディベロップメント本部に入社。
株式会社HRBrain
事業統括本部 VPoMIDSales Unit Leader 青木 佑太

株式会社HRBrainに入社後、カスタマーサクセスとしてシステムの活用推進に従事したのち、インサイドセールスを担当。その後既存顧客の開拓を進めるクロスセルチームの立ち上げに携わる。現在はフィールドセールスとして中小〜大手企業に向け、タレントマネジメントシステム等の提案や導入支援業務に従事。
株式会社ラキール
営業本部 LaKeel BI/DI Sales Group 松元 美咲

データ統合管理プラットフォーム「LaKeel Data Insight」、データ可視化・分析ツール「LAKEEL BI」を中心としたDXソリューションの提案営業に従事。製造業・建設業・金融業など多様な業種の顧客に対し、業務プロセス改善やシステム最適化を提案、顧客企業のデジタル変革を幅広く支援している。
jinjer株式会社
カスタマーサクセス本部 カスタマーオンボーディング部/部長 万代 恭弘

通信系スタートアップ企業にてBtoC/BtoB事業責任者を経験。以降ボードメンバーとして、セールス事業責任・事業開発・店舗開発等を担当。2014年よりjinjer株式会社の前身である人材サービス会社へ入社。採用支援を中心とするメディア本部の企画部門責任者として戦略設計から営業部隊の生産性・収益性の向上、事業統制・リスクマネジメントの推進を担当。現在はjinjer社のカスタマーオンボーディング部の部長としてジンジャーの導入/活用支援、継続利用にかかるフォロー、契約維持及び拡大の提案からプロダクトフィードバック、データ分析など多岐に渡る業務の責任者を担う。

主催

株式会社Fleekdrive

日程・会場

開催日2025年7月23日(水) 10:00~13:20
場所オンライン形式での開催になります
費用無料(事前申込み制)
定員300名(*定員になり次第受付終了)

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