ファイルサーバーや文書管理システムパッケージを購入することなく、初期投資を抑えて少人数でもすぐに使い始めることが可能です。
管理機能が豊富なうえに、保守など気にせずに安心してご利用いただき、本業に専念することができます。
法人向けオンラインストレージ「Fleekdrive」を利用すれば、特別な仕組みを構築することなく、業務をスピーディーにまわすことが出来ます。例えば、以下のようなメリットがあります。
VPNなど専用回線を利用することなくインターネットに接続できる環境であればどこからでもアクセスが可能です。
自動通知の設定をしておけばFleekdriveにファイルをアップするだけで関係者に自動でメール通知することが可能です。アップロードしたメンバーがメールでお知らせする手間がなくなります。
複数の端末を利用したり複数メンバーで仕事をするさい、Fleekdriveデスクトップを利用すれば最新のファイルがクライアントPCに同期されているため、最新ファイルをダウンロードすることなく、すぐに仕事を開始できます。
ファイルを開いたままチャットできるので、修正いらいなど、メールを使わずすぐに依頼することができます。メールに依頼を書いてファイルを添付するなど、やりとりの手間を削減します。
オンプレミスのファイルサーバに比べ、以下のようなメリットがあります。
ファイルは同じファイル名でアップされると自動的に新しいバージョンで保管されます。日次、月次でバックアップしなくてもいつでも過去バージョンのファイルを取り出すことが出来ます。
オンプレミスサーバの場合、停電時の対策、OSのバージョンアップなど本来の業務とは関係のない保守作業が必要です。また、ハードの老朽化、故障などでハードを交換するなど時間とコストがかかる頭の痛い問題ですが、Fleekdriveならサービスを利用するだけでサーバのメンテナンスは不要です。
OSのサポート期限切れ、パッケージソフトのセキュリティの脆弱性によるバージョンアップ作業も不要です。
ビジネス規模の拡大に応じて、システムの拡張が必要になります。利用ユーザの増加、ディスク容量の追加など、ビジネス規模が拡大にあわせてシステムの拡張も容易におこなうことができます。ハードディスクの増設やアクセス権の追加設定などITに精通したスタッフがいなくても問題ありません。
無料サービスを利用する場合、「ファイル共有」はできても誰が誰にフィルを共有しているか把握できなかったり、「共有」自体を制限したりする管理者機能が十分でない場合があります。無料のサービスは手軽ですが、管理面では不安が残ります。
Fleekdriveなら法人向けサービスですので、アクセス権の設定や操作ログも全て管理者が行うことができます。個人アカウントで無料サービスを利用する場合に問題になる、退職の際に個人のオンラインストレージ上にファイルが残り続けるといった心配もありません。
中小企業が安全に、そして安心して持続的にビジネスで活用できるクラウドサービスの要件を定めた審査ガイドラインに沿って、厳正に審査がおこなわれ、審査基準をクリア、認定を取得しています。
Fleekdriveは、財団法人マルチメディア振興センターより、安全・信頼性の情報開示基準を満たしているASP・SaaSサービスであることを認定する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得。クラウドサービスだからこそ、安心安全にこだわりました。
Fleekdriveは国産のサービスです。お問い合わせ窓口も日本語でサポートいたします。問い合わせに時間がかかる、日本語ネイティブに対応してもらえない、たらい回しに合うなどサポート面でも安心してご利用いただけます。
定期的に無料でハンズオンセミナーを開催しています。不明点など、講師に直ぐ質問することができ、導入時の心配もありません。
時には15分を超えることもあるネイキッドの映像作品。ファイルサイズは数百GBにもなり、メールで送受信できる容量ではありません。当時、社内で利用していた簡易的なファイル共有サービスでも対応しきれず、すでに限界状態にありました。もとより、従来のファイル共有サービスには、データ保全に大きな不安がありました。Fleekdrive導入により、これまでのファイル共有サービスでは埋められないクリエイティブスタッフが持つ不満や不安を解消しました。大容量ファイルの送信もストレスなく行えるようになり、公開前の新製品の企画書や映像を含む素材データ、場合によっては研究データなどの機密情報もFleekdriveならば、安心してやりとりできるようになりました。
ネイキッドでは海外展開が増えており、最近ではアメリカ、ヨーロッパだけでなく、アジア(中国、台湾等)での大きな活動においてもFleekdriveでのファイル共有が支えとなっています。海外では国によって通信環境が異なっており、そうした中で円滑に仕事を進行するためには、国内と同様のファイル共有が欠かせない。Fleekdriveは、映像を扱う企業、海外展開を推進する企業にとっては、この上ない頼もしいサービスとなるでしょう。