シリーズでご紹介しています。Fleekdrive 2017年10月のリリース速報です。

今回は特に大企業のお客様からご要望をいただくことが多かったサブドメインでのアクセスについてです。

■自社独自のサブドメインによるセキュアな運用でシャドーITを防止します。

これまでは、FleekdriveへアクセスするURLは共通のもの(https://app.fleekdrive.com/)だったため、例えば、常駐されているパートナーが自社でもFleekdriveをご利用の場合、貴社のFleekdriveに保管されたファイルを、パートナーが契約しているFleekdriveにファイルをアップロードすることが可能でした。

今回のバージョンアップにより、プロキシサーバでのアクセス許可と組み合わせることで貴社独自のサブドメイン(例:https://solxyz.app.fleekdrive.com/)でのアクセスのみ許可することができるようになったため、常駐しているパートナーが自社のFleekdriveにファイルをアップロードすることを回避できるようになります。

パートナーが多く出入りするような大企業でシャドーITを防止し、セキュアに運用することができます。

※本機能はオプション契約が必要です。